街歩き

川越

2023.2.16

こんにちは!

いつもお世話になっております。

暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒い日が続いておりますね。

春の便りが待ち遠しいです。

春の便りと言えば、橋本支店の近くにある公園では河津桜が徐々に咲き始めてきました。

河津桜を見て、もうすぐ春が来る!と実感が沸いてきました♪

暖かい春の訪れを心待ちにして、あと一歩頑張って寒さを乗り切っていきましょう!

 

さて、今回の街歩きは埼玉県川越市です。

川越市内は東武東上線、副都心線、八高線、埼京線、西武線など複数の電車が使える。

都心にアクセスしやすいわりに家賃相場が比較的安い。

観光客も多いため市内も活気があり、歴史的な文化も多い。

都会的な雰囲気と田園の雰囲気の丁度中間にあって住み心地が良い。

これらの理由から、地元の方からの満足度が高い地域です。

 

川越のシンボル「時の鐘」

環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれている鐘の音。

川越を訪れた際には、ぜひ聞いてみてください。

小江戸蔵造の街並みを眺めながらの散歩は、とても気持ちが良かったです。

 

お菓子横丁に行って散歩しつつ食べ歩きをしました。

 

定番の黒糖麩菓子

 

手焼きせんべい体験

 

老舗の飴屋「松陸製菓」さんの生苺あめ。生ぶどう飴とのミックスもありました。

 

焼きたてのお団子

 

川越はサツマイモも有名ですね。

寒い中のほくほく焼き芋、最高に美味しかったです♪

揚げたての芋けんぴのお店もあったのですが、並んでいる途中で売り切れてしまい…

泣く泣く諦めたので、次回リベンジしたいと思います!

 

「かのん」さんの「鐘つきたこせん」

 

たくさん食べ歩きした後は、雰囲気の素敵なお店で休憩しました。

 

せっかく川越に来たので、川越氷川神社にも行ってみることに。

縁結びの神様としても有名だそうです。

神社の前に人力車がありました。

人力車に乗って小江戸の街並みを優雅に周遊したら、楽しそうですね!

氷川神社には一風変わった形のおみくじがあり、その名も「鯛みくじ」。

このおみくじは手でひくのではなく専用の釣り竿を使って釣り上げます。

赤い鯛とピンクの鯛があり、

赤い鯛は「一年安鯛みくじ」

ピンクの鯛は「あい鯛みくじ」というそうです。

鯛みくじは持ち帰ることができるので、家に飾ったり、キーホルダーやストラップにしてお守り代わりにすると素敵なご縁を引き寄せるそうです。

私は中のおみくじだけ縛って、鯛は持って帰り家に飾りました。

 

暖かくなって街歩きしやすい季節になったら皆様もぜひ足を運んでみてください♪

さて、最後に恒例の価格調べを少し。

川越駅から徒歩8分、築25年3LDKのマンションが4,099万円でした。

もう少し価格を下げて探してみると、

川越駅から徒歩12分、築23年2SLDKのマンションが3,180万円でした。

賃貸だと3LDKで13.5万円前後が相場の様です。

川越駅はJRと東武東上線が乗り入れ、さらに徒歩圏内に西武鉄道の本川越駅がありアクセス便利な駅です。

さらに駅の近くには大型商業施設「アトレ」があり、買い物に便利です。

川越は、昨年末に発表された「本当にすみやすい街ランキング2023」で第8位に初ランクインしました。

教育や子育て環境も整う観光都市として、川越駅周辺の今後の発展性や、文化施設・大規模公園等の教育・文化環境が高く評価されたそうです。

 

今後川越駅周辺ががますます素敵な場所なっていくのが楽しみですね!