街歩き

六本木

2022.8.17

こんにちは。
いつもお世話になっております。

各地で猛暑日が続き特に暑さの厳しい夏ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年は秋のお彼岸の頃(9月20日〜9月26日)までは残暑が厳しくなる見通しのようです。
暑さ対策を万全にして夏を乗り越えたいですね!

さて、弊社も夏季休業を頂きましたので、その間に六本木まで足を運んでみました。
今年はコロナ禍において3度目の夏、行動制限もなしでしたが、出来る限りの感染対策をして楽しんでみました!

六本木駅から六本木ヒルズに向かってみました。
六本木ヒルズは森ビルが開発した、高層オフィスビル、ホテル、映画館、住居、テレビ朝日、各種ショップなどからなる複合商業施設です。

六本木ヒルズの玄関口「66プラザ」にドラえもんたちが勢ぞろい!
色々なひみつ道具を持っていて、お気に入りのドラえもんを探すのも楽しいです。

ドラえもんの横にはなにやら巨大なクモのオブジェが… 名前は「ママン」という作品だそうです。
オタワのカナダ国立美術館、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、スペインのグッゲンハイム美術館、
ロンドンのテート・モダン、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館など、
計8カ所で常設展示が行われ、さらにもう1匹が世界各地を巡回しています。

なぜ六本木にも展示されているかというと?
六本木は日本のみならず海外の人たちも訪れる場所。人と人が出会い、新たな価値や情報が紡ぎ出される場になってほしい、
クモの巣のようにネットワークが広がっていってほしいという思いが込められているそうです!

テレビ朝日に向かう途中に東京タワーがちらりと見えました。

六本木ヒルズの憩いの場、毛利庭園。テレビ朝日の横に緑豊かな場所があるとは知りませんでした。

写真スポットです!たくさんの方が並んで写真を撮っていました。
テレビ朝日本社では、8月28日までSUMMER STATIONというイベントが行われています。

巨大ドラえもんがいるけやき坂下広場では、巨大迷路やゴーカートで小さなお子様も楽しめます!

そして、せっかくなので、展望台から東京の景色を一望してみることに。
9月4日まで水木しげる生誕100周年記念 百鬼夜行展が行われているとのことで、賑わっていました!

専用のアプリで、隠れた妖怪を探すと、妖怪たちが奇妙に動き出しますよ。

ぬりかべとも写真が撮れます!

コラボカフェや展覧会の特設ショップでしか買えない限定グッズもあり、お土産を買う人で賑わっていました。

妖怪と東京の景色を楽しんで、帰路につきました。

さて、恒例の相場調べです。
港区六本木エリアにたつ中古タワーマンションでは2億越えのお部屋も。
フロントにはバイリンガルのフロントスタッフ、東京の街を一望できるビューラウンジ・コンシェルジュサービス・ゲストルームなど、
共用設備も充実しているそうです。すごいですね!

まだまだ楽しめそうな場所がたくさんありそうな六本木にまた遊びに行きたいなと思いました!