街歩き

浜離宮

2020.6.15

こんにちは。
いつもお世話になっております。

東京アラートが解除され、ロードマップがステップ3に移行され、
経済活動が徐々に再開され始めましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

不動産業はどうしても来店や内見など、お客様に来て頂くことが多くなっておりましたが、
コロナの影響で、最近ではZOOMなどのビデオ会議を利用して、お客様がご自宅からご相談できたり、
日時を決めて担当者が物件に行き、ご自宅からリアルタイムで内見が出来るサービスを取り入れる会社が出てきました。
弊社でもお客様が安心してご相談等して頂けるように、できる限りご希望に添った対応をしていきたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

さて、今回はソーシャルディスタンスをそんなに気にせずに、ゆっくり過ごせる場所ということで、
浜離宮恩賜庭園をご紹介します。(画像は昨年秋に訪れた時のものになります。)

浜離宮恩賜庭園は都営地下鉄大江戸線築地市場駅、汐留駅下車、徒歩7分のところにあります。
入場料は大人300円、小中学生無料。

元々は江戸時代の代表的な大名庭園で、ここに初めてお屋敷を建てたのは4代将軍、徳川家綱の弟の松平綱重です。
歴代将軍によって何度か造園、改修工事が行われ、11代将軍徳川家斉の時にはほぼ現在の庭園が完成。
明治維新後は皇室の離宮となり、浜離宮という名前になりました。
関東大震災や戦災によって、御茶屋などの貴重な建造物が焼失したり、樹木が損傷しましたが、
1945年東京都に下賜され、整備の上、都立庭園として開園されました。

この公園の見どころはたくさんあるのですが、まずは入ってすぐにある延遼館跡。

延遼館は明治時代に鹿鳴館が完成するまで、迎賓館として使用され、
イギリスの王子やアメリカの元大統領など、多くの国賓が迎えられました。
今は松などの木が植えられています。

こちらは三百年の松。

六代将軍徳川家宣が庭園を大改修した時に、その偉業をたたえて植えられたといわれる黒松です。
東京都内最大の黒松で、高さはそんなに高くないですが、太い枝が低く大きく張り出して、堂々としています。
三百年前はまだ江戸時代。戦争や災害を乗り越えて、現存していることがすごいです。

続いてはお花畑です。

昨年秋に訪れた時の写真で、こちらはキバナコスモスというオレンジ色のコスモスです。
一面のお花畑の中には通路もあり、鮮やかなオレンジ色に癒されます。
春には黄色の菜の花が楽しめます。

ほかにも御茶屋や池、橋などがあり、中島の御茶屋では実際に生菓子や抹茶が食べられます。
濱見世という売店では将軍おかきなどお土産も購入できます。

また、浜離宮内には水上バスの発着場があり、浅草まで800円(60分)で行くことができます。
ちょっとだけ乗ってみたい方には日の出桟橋まで240円(5分)もいいかも。

園内はとても広く、所々にベンチもあるので、ゆっくり一周して1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。