JAXA相模原キャンパス・相模原市立博物館
こんにちは!
いつもお世話になります。
厳しい残暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今年はとにかく猛暑の夏でしたね。
過ごしやすい秋の訪れが待ち遠しいです!
夏の終わりに近づくと、夏バテならぬ「残暑バテ」になって体調を崩しやすいそうです。
原因として
①夏の暑さによる疲れの蓄積 → それまでの暑さによる疲れがドッと出てしまう
②寒暖差による自律神経の乱れ → 朝晩の涼しさと日中の猛暑やエアコンによる室内と室外の気温差による影響
③身体の冷え → 日中の暑さで冷たい物を食べすぎたり、薄着のまま朝晩も過ごすことで体の芯が冷え内臓の機能を低下させる
などがあげられるそうです。
エアコンの設定温度を日中と朝晩で調整したり、体温調整できる上着を持ち歩く様にして残暑バテ対策したいと思います!
また、ネギや生姜、人参などの根菜類は身体を温める効果のあるので今の時期積極的に摂取すると良いそうです。
残暑バテによる身体のダルさを感じたら、ゆっくりとお風呂へつかり、睡眠を多めに取ってご自愛ください。
さて、今回の街歩きは「JAXA相模原キャンパス」です。
2018年にオープンした「宇宙科学探査交流棟」へ行ってきました♪
受付をして見学者証を頂いてから見学します。
宇宙の話は少し難しい説明が多いですが、館内にはスタンプラリーがあり、小さな子も楽しんでいました。
宇宙科学のあゆみのコーナーでは、宇宙科学がどの様に発展してきたか知ることが出来ます。
サインがたくさん飾られていました。
太陽系公転模型
手前にあるレバーを回すと、中の惑星の模型が回りだします。
惑星ごとに公転する速さが違う事がわかりやすかったです。
「はやぶさ2」タッチダウン・チャレンジのコーナー
3Dコントローラーを操作して小惑星リュウグウの直径7メートルの範囲に着陸&離陸を速やか出来るか!?
というミッションにチャレンジします。
やさしいモードと難しいモードの二種類を選べるので、小さい子供も楽しめます。
写真が少し見えずらいですが、右側壁面に映像が投影されています。
一日に何度か壁面スクリーンに、宇宙に関する映像が流れます。
椅子がたくさん置いておるので鑑賞しつつ小休憩♪
他にも打ち上げロケットの実物や、小惑星から持ち帰った物質の実物、
実際に宇宙から帰還した機器の一部など、たくさん展示されていました。
屋外にM-Vロケット2号機が展示されていました。実際に見るとすごく大きいです!
売店には宇宙食が売っていました。
これらを実際に宇宙で食べていると思うと感慨深いです!
余談ですが、
相模原市は宇宙をまちづくりのテーマの一つにしている為、淵野辺地区周辺に宇宙モチーフのマンホールが設置されています。
相模原とガンダムがコラボレーションのマンホールもありました。
普段ほどんど意識して見る事の無いマンホールの蓋ですが、
地域独特の絵が描かれていて意識して見てみるとおもしろいです!
相模原市の淵野辺駅周辺には、このような宇宙をモチーフにしたマンホールが数種類設置せれているので、
お近くを通る際には是非見てみてください♪
最後に恒例の相場調べです。
JR横浜線、「淵野辺駅」で調べてみました。
淵野辺駅から徒歩10分、築10年3LDKの角部屋、リノベーション済みの中古マンションで、3,980万円でした。
もう少し駅近で探すと、JR淵野辺駅から徒歩3分、築32年5年前にリノベーション済マンションが2LDKで3,080万円でした。
賃貸相場だと、JR淵野辺駅近辺は1Kで、5.29万円でした。
JAXA相模原キャンパスの向かいには、「相模原市立博物館」があり相模原の歴史や自然を学ぶことが出来ます。
館内にはプラネタリウムもあり、星空観察もできます♪
宇宙に関する展示物もあり、小惑星探査機「はやぶさ」の再突入カプセルの世界初公開されていたりするので、
ぜひJAXA相模原キャンパスと併せて見学してみてください♪
プラネタリウムですが、改修工事の為12月から一時お休みになり、令和7年7月中旬にリニューアルするそうです。
リニューアル後は、10億個の星と高精細な8K映像を同時に体験できる世界初のハイブリッドシステムが導入される計画だそうです。
新しくなったプラネタリウムを鑑賞するのも楽しみです!